航空少年団とは

航空少年団は、大空を愛する青少年に対して、航空・宇宙に関する知識や技能を学ぶ機会 を与え、団体生活を通して心身を鍛え、国や社会に奉仕する良き社会人を育成することを 目的とし、現在、全国の17箇所の空港等の航空施設を拠点として活動をしています。
本部は東京羽田の航空振興財団で多くの航空業界の企業がスポンサーになっています。
しかしながら、航空少年団は、航空業界への塾ではありません。
航空少年団の基盤は空港から約1時間範囲の地域で、同地域在住の青少年の育成を目的とした団体です。
航空少年団の特徴は、野球、サッカー、ボーイスカウト等の他の団体との違い、 「活動の要である子供達の興味」を引き付ける媒体が「空」または「航空」である事です。
子供達の興味を引き付ける活動は沢山織り込まれていますが、同時に規律、礼儀、約束、仲間作り等を大切に考えています。
また、活動はできる限り航空関係の行事を予定していますが、毎回の活動が航空関係の活動ではありません。
そして、リーダーをはじめすべての関係者がボランティアの人々です。
航空少年団は 大空が大好きな仲間達の協力によって運営されています。
大阪航空少年団の歴史と特徴

伊丹空港を拠点に平成元年に設立、もうすぐ創立25周年を迎えようとしています。
その間、多くの卒団生を世に輩出し、航空業界でも多くの仲間が幅広く活躍中です。
団の運営規模は、団員数では全国で一番大きく、若手の指導者が多く在籍しているのが特徴です。
また、縦割りの組織が出来上がっている事も大きな特徴です。
大阪航空少年団の現状

団長
篠原 一

総隊長
西川 政範

小学生隊隊長
村尾 賢哉

中学生隊隊長
嶋田 和彦

高校生隊隊長
中島 豊

役員ならびに幹部団員
約40名(大学生、社会人)

団員
40名(小学生:14名、中学生:17名、高校生:9名)
航空少年団の運営

団運営は善意のボランテイアのスタッフに運営されており、職業スタッフはひとりもおりません。
スタッフは理事と幹部団員に分かれ、理事が団運営、幹部団員が毎月の活動の運営を行っています。
幹部団員は大阪ではマーシャラー(MA)と呼ばれています。
団員は小学生隊、中学生隊、高校生隊の3隊に分かれています。
それぞれの隊名は小学生がフライヤー隊、中学生隊がボイジャー隊、高校生隊がアポロ隊と命名されています。いずれも航空機に関係の有る名前が付けられています。
また、各隊にはそれぞれ班があり、学年の異なった団員(5〜8名)で一つの班を構成しています。
この班の中に、班長、次長等のまとめ役を置き、縦割りの環境下で小社会を体験・勉強してもらいます。
班名には小型飛行機の名前(タイタン、クインエアー等)がついています。
隊活動は基本的には各隊別行動ですが、実際は3隊合同の行事が年間半数ほどあります。
小学生は航空業界・空に興味を持ってもらう事を主眼に遊びを中心とした活動になっています。
中学生、高校生は専門的な航空知識の習得と共に、ヨット訓練等航空に関係のある行事を組んでいます。
高校を卒業すると、マーシャラーとして団活動に協力をして頂いています。
現在では、多くの団出身の学生・社会人マーシャラーが在籍しています。

航空少年団の活動例

活動は毎月1回   (但し時期により2ヶ月に1回もあり)
年間スケジュールは総会の際にお配り致します。

フライヤー隊
小学生の活動は、航空関係では航空教室、見学、体験が中心になります。

今までの活動は以下の通りです。
毎年、活動内容は異なります。

航空教室
現役のパイロット、客室乗務員(キャビンアテンダント)、整備士等から楽しいお話を聞きました。。
飛行機は何故飛ぶのか、パイロットのカバンの中身の拝見、実際の航空無線を聞く、 飛行機が実際にお客様を乗せ離陸するまでどのような業務があるのかの説明、 客室乗務員の制服の試着、飛行機内でのジュースの入れ方の実習、実物の救命胴衣の装着方法の実演等々の勉強会がありました。
国際線の現役キャプテンから、実際のフライト前の打ち合わせ、フライト中のコックピットでのやり取り等のお話を聞かせて頂きました。
キャビンアテンダントの訓練用キャビンで、実際の訓練を体験しました。

見学
伊丹空港、関西国際空港、神戸空港の見学。
伊丹空港や神戸空港の管制塔見学。
飛行場で整備中の飛行機見学や、飛行機のコックピットに座らせていただいたこともありました。
ヘリコプターの実機見学。

体験
パラセール訓練(年間2回)、毎年の定例行事です。
大阪湾の舞洲の航空機用の滑走路で毎年行います。
パラセールを背負い、セールをロープにつなぎ、自動車で牽引して空高く舞い上がります。
天気が良ければ、大阪湾、神戸、関空が見渡せます。

また、上記航空関係の活動以外に、多くの野外活動、屋内活動を行ないました。

野外活動

飯ごう炊さんや、BBQ。
淡輪の海洋センターでのヨット訓練。
徳島山村での体験宿泊。


香住(日本海)に舎営(臨海合宿)。2泊3日。
水泳訓練中心で、結構しっかり泳ぎます。 最終日には遠泳もあります。 
すいか割り、キャンプファイヤー、花火、バーべキュウ、そうめん流し等々。


毎年スキー訓練を行なっています。ハチ高原、2泊3日程度。
スケート訓練。
耐寒ハイキング、凧揚げ、餅つき等。

屋内活動
12月
スカイハウスでクリスマス会。
仮装パーティーで、食事は持ち寄りのポトラック方式です。

ボイジャー隊・アポロ隊
中学生隊・高校生隊の活動は、航空関係の内容がより濃く、実践的になってきます。
幹部団員もパイロット等の航空関係者が多く配属されています。
また、自主性を重んじ、団員独自で計画書の作成をすることになります。

今までは以下のような活動を企画しています。

航空教室
アマチュア無線教室(受験)
ヨット訓練(クルーザー)、自炊、瀬戸内海の無人島キャンプ。3泊4日程度。
ヨット訓練で揚力の勉強、海図の読み方等を勉強することは、航空にも大変役に立ちます。
パラグライダー訓練。キャンプ場自炊、3泊4日程度。
グライダー体験搭乗訓練。
上海万国博覧会見学(3泊4日)。
航空少年団の活動の案内及び出欠の連絡について

具体的な活動案内は、約1ヶ月前に郵送で案内が来ます。
同時期に、団活動案内BLOG、団公式Facebookにも活動内容を掲載します。
活動への出欠は、期日内にFAXまたは本サイト団員専用ページからもメール送信いただけます。
現在、このやり取りを全て電子メールにて可能か否かを検討中です。
出欠の御連絡は必ずお願い致します。
パラセール訓練等、危険を伴う活動は、通常の活動以外に別途保険に加入致します。
期日までにご連絡を頂けない場合、活動にご参加出来ない場合があります。
また、無断欠席が多い場合、管理上、退団して頂く場合もございますので、ご注意下さい。。
航空少年団の出費について

入団金(入団時のみ)
団費(毎年・通年)
活動費(都度)
春合宿(1泊2日)
夏合宿(2泊3日)
スキー(2泊3日)
父母会費(1家庭/年間)


2,000円
12,000円
0円〜2,000円程度
5000円程度
20,000円〜25,000円程度
25,000円〜35,000円程度
2,000円
航空少年団の入団金、団費、活動費、父母会費について

団費・入団金は一般スポーツ傷害保険、事務通信費、事務所管理費、活動準備費、会議費、指導者育成費、活動費等に充当。
活動費は毎月の活動に係わる費用、特殊活動(パラセール等)への保険、遠征時の交通費、及び施設使用料等に充当し、その都度徴収。
父母会費は父母会の規定による。
制服の着用

団員は全員制服を購入して頂きます。

購入して頂く制服
1、制服上下    
2、ポロシャツ制服
合計 約 12,000円

また、今後御購入いただく予定がある制服。
トレーナー
ジャンバー

団からの貸与品
制帽、肩章、胸章、名札、手帳
保険証の携帯のお願い

本年度から、団員の保険証のコピーは団にて保管せず、団員が各自、各活動毎に持参して頂くことと致します。
活動中の怪我、病気等で病院に行く場合必要となりますので、必ず宜しくお願い致します。
入団に際しての団からのお願い

団と致しましては以下の要件を満たして頂けるご家庭のお子様を募集させて頂きたいと思います。
特に保護者の方の団活動へのご協力は不可欠です。 実際に活動にご参加して頂く事を通して、団の活動をご理解頂き、団の運営、発展にご協力を賜りたいと思います。
団活動を単にお子様を預ける場から、お子様と一緒に楽しむ場へとして頂きたいと思います。

1、団員、または保護者の方が大空、航空、宇宙等の”空”に興味があること
1、団員の保護者の方が団活動が完全なるボランティア活動であることをご理解、
  ご認識し頂くこと
1、団員の保護者の方が団活動にご協力頂くこと

具体的には以下のようご協力をお願い致します。
*1年に一回以上、お手伝いとして団活動、または父母会の活動にご参加頂くこと
*出来れば、3年間に一回以上、お手伝いとして宿泊訓練にご参加頂くこと
*活動の出欠連絡を期日までにして頂くこと
大阪航空少年団

大阪航空少年団所在地地図(通称:スカイハウス)

〒560-0036
豊中市蛍池西町2-8-36
KAB物流センター3階

TEL/FAX 06-6151-9903
メールアドレス sfaosaka@estate.ocn.ne.jp

Home